日記帳

ぼくの日記です。

2018年7月4日

日記を書かずにはいられない夜。猛烈な疲れに俺は動けずにいる。日々の苦痛が降り積もって脚が抜けなくなっている。

どうしようもない。

心は至って健全だが体がどうにもいかない。

横になったらもう親指以外が動かせなくなった。

少し眠ればすぐまた明日が来る。途方もない苦しい日々に、生きてる事が苦行に感じる。

俺は、もう、この日々にまったく意味を感じない。

やばいくらい疲れた。だめほんとだめ。これはヤバい、まじで

 

2018年6月22日

またしてもこういう夜が来てしまった。

どうしたって絶望、すべての物事が俺に悪意を持って向かってきているような。やはり月一くらいでこういう日が訪れてしまう。そんな日はこの日記に詰めて捨ててしまうのがせめてもの救い。

なんちゅーか、こういう日は人とラインが上手く出来なかった、みたいな日に多い。だからこんな時はあまりラインは控えるべきなのだろうけど。

今日、仕事中にスマホを落として、それは結局警察署に届いてたんだけど。でもスマホ落として焦ってたというよりも、今日はネットのない日だ!なにしようかな!というわくわくのほうが実はちょっと大きかった。

物理的に完全にないのと、自分で制限するのではやっぱり違う。俺は意志が弱い人間だからそんな制限はぶっちゃけ意味ない。だからといってスマホを捨てることはできない。だから結局ネットからは逃げられない。

 

明日おきたら気分は変わってるかな。

💩

 

 

2018年6月10日

俺が毎週のように行っている筋トレ、就職と同時に始めたのでもう三年目になる。

それだけ続けていて俺の体は一向に変化する様子もない。やり方が悪いのか、体質なのか知らんけどぶっちゃけ、無駄である。

無駄なことをなぜ毎週のように続けられるかというと、楽しいからだ。

筋トレっていうのはつらいもんだけど、つらい思いをしている中に爽快感がある。

それが多分脳内麻薬っていうやつらしい。

頭がスッキリして気持ちがよく、良いストレス発散になる。

俺はこのスッキリの為に筋トレをしている。

しているというより、させられている。

俺はスッキリを求めて体に命令されてこれをしている。

そう考えると、人間は所詮脳内麻薬の奴隷でしかないのかなと思う。

考えてみればすべてがそうで、なんの為に生きるかといえば大抵みんな幸せになりたいからみたいな事を言うと思う。

どういう事が幸せかというと、暖かい家族を持つ、金持ちになって散財する、バリバリ仕事をしてみんなに褒められる。

こういう事が多いだろう。これらに共通することは、気持ちよくなるという事だ。

結局、みんな気持ちよくなりたい一心で生きている。脳みその中に出る気持ちよくなる汁の為だけにみんな頑張っている。

だとすればもう、つらい現実を忘れて薬物で頭イッてる奴のほうがもはや幸せなんじゃないかと思ってしまう。

 

手っ取り早くつらい現実を忘れさせてくれる酒やタバコも俺の体には合わないみたいだし、一体俺は何で幸せになるのだろうね。

最近幸せを身に沁みて感じるということを忘れてしまってるよ。

君たちはどうだい。幸せを感じることがあれば教えてくれよ。

 

2018年6月2日

あかんわ…ズルズル行き過ぎてる…

もうそろそろちゃんと前向きに生きないとあかんとおもてるねんけどな…

どうしても、あかんわ…

昔のことばかり思い出して、自分の行いに後悔ばかりしている。日々が、もう、日々が、そう。

誰もそんなこと、覚えちゃいないのに、世界に俺しか覚えていないのに。なぜか、後悔、している。

失ったものは、戻らないことを、初めて教えてくれたメタルギア

結局全然面白いと思えないまま、売っちまったな。

 

俺はこのまま、ずっと同じまま、なのだろうか。それは、嫌だなと、思う。

なんか、アマゾンのレビューとかで、やたら句読点の多い、おじさんっているよね。

今日は、それ。

2018年6月2日

ここ一週間で三人の先輩にご飯をおごってもらった。

三人とも揃って聖人なので俺は涙が出そうな思いだった。常に辞めようと思った時にこういう人たちが現れるから俺は救われるのだ。俺もこういった先輩方のように聖人になってゆきたいと思うった。

 

楽しみないハリもない日常を楽しむコツは恋だと彼は教えてくれた。

あー、そうかぁ。

おちんこ。

 

2018年5月17日

なんとなく俺は自分が恋愛というものに向いていないんじゃないかと思いながら生きてる。たぶん、彼女は作ろうと思えばすぐにできる。だけど大事なのはそこから先であって、その人間関係を長期的に続けようと思ったら、俺の性格上それは難しいのだろう。

これは俺が、自分に自信がないとか、そういう意味で言ってるんじゃなくてなんとなくそれを「知ってる」って感じなんだけど。 

言葉で言うには難しい感覚だ。

でもこの感じは現代人にはわかってくれる人が多いと勝手に思ってる。

いい歳で独身でも世の中から白い目で見られなくなってきているのはこういう人が増えて来たからだろう。俺のお客さんでも、俺の父親くらいの年齢で独身っていう人はたまにいて、そういう人が言うには今更ひとに合わせて生きるのが煩わしいとか、そういう事ができない、らしい。

そのような話を聞いていると、ぶっちゃけそういう生き方も有りかなと思ったりする。

付き合う人付き合う人となんらかのいざこざがあって、恋人と会うのは楽しいけどそれ以上にしんどい思いをする事も多くて、別れる時はいつもつらくて。

ひとに愛されることもまた競争なのかな、と感じる。

生涯独身はやっぱり寂しいだろうけどペットでも飼えば幾分かはマシになるのかな。

あーあ、猫アレルギー治らねーかな。

 

2018年5月15日

俺の日記を待ちわびたか?少年たち。

 

俺は今歩いている。歩きながら日記を書く。ダイエット中だ。ゴールデンウィークに80を超えた俺の体重がすでに5キロ減ろうとしていて、気分がいい。

 

気分はいいが、いつも通り陰気な毎日だぜ。

日常はつらい思いで満ちてるぜ、仕事もプライベートも。あぁどうして人と人とが関係する事はこうも面倒くさいんだろうな。リアルに一生独身でいることも頭に入れて生きなきゃな。一生独身でいるなら、適当に安いマンションを買い早期リタイアして週2くらいでバイトしながら生きていきたいなと思う。