日記帳

ぼくの日記です。

2018年5月17日

なんとなく俺は自分が恋愛というものに向いていないんじゃないかと思いながら生きてる。たぶん、彼女は作ろうと思えばすぐにできる。だけど大事なのはそこから先であって、その人間関係を長期的に続けようと思ったら、俺の性格上それは難しいのだろう。

これは俺が、自分に自信がないとか、そういう意味で言ってるんじゃなくてなんとなくそれを「知ってる」って感じなんだけど。 

言葉で言うには難しい感覚だ。

でもこの感じは現代人にはわかってくれる人が多いと勝手に思ってる。

いい歳で独身でも世の中から白い目で見られなくなってきているのはこういう人が増えて来たからだろう。俺のお客さんでも、俺の父親くらいの年齢で独身っていう人はたまにいて、そういう人が言うには今更ひとに合わせて生きるのが煩わしいとか、そういう事ができない、らしい。

そのような話を聞いていると、ぶっちゃけそういう生き方も有りかなと思ったりする。

付き合う人付き合う人となんらかのいざこざがあって、恋人と会うのは楽しいけどそれ以上にしんどい思いをする事も多くて、別れる時はいつもつらくて。

ひとに愛されることもまた競争なのかな、と感じる。

生涯独身はやっぱり寂しいだろうけどペットでも飼えば幾分かはマシになるのかな。

あーあ、猫アレルギー治らねーかな。