日記帳

ぼくの日記です。

2018年3月13日

閲覧がスリーセブン記念。更新してなくても地味に増えていくな。

 

最近日記を書かなくなったのは、日記に押し付けないといけないほど溜まった何かを、日記以外のところで発散出来ているからだと思う。

それは何かって言ったらずばり良好な人間関係だ。ストレス発散って言ったら友達に会うとか恋人に会うとか、そういうのが大事なんだなあと最近は思う。俺は学生時代そういうのが少なかったからあまりわからないけど、友人が財産というのはほんとの事だったんだ。

 

やっぱり人間って孤独が苦しいものだから、俺みたいな孤独な学生時代を歩んで来た人間でも、現実では無理だからネットとか使って何とか人間関係を作ろうとするのね。

でもネットでできた人間関係って99%の確率でだめになってしまうって最近になってやっと気付いた。そういうことを始めたのが高校生くらいの時だから、かれこれ7年くらいになるか。そりゃもうかなりの人間と交流した。ネット上で。

時には深い仲になった人もいるし、ずっと関係が続いてる人もいる。けど、それらは結局全部ダメになってしまう。

今関係が続いてる人だって「ずっと続きそう」なんて言ってはいるが、俺がマメに連絡しているから続いてるって事に気付いてないし、俺が連絡するのをやめたらきっと二度と話す事はないと思う。ネットでは仲良くなってもそんな人ばかり。

つい最近も仲良いと思ってた人が最後の一言のような言葉を俺にくれてから消えていったし。

そうやって連絡しなかったら忘れ去ったり、普通に連絡を切ることができる人っていうのは相手の事をそもそもそんなに大事な存在だとは思っていないんだと思う。

それは別に悪いことじゃないし仕方のないことだと思うけどね。

なぜ大事な存在だと思えないのかと言うと、俺に魅力がないことはさて置いて、ネットではやり取りが主に文字でのコミュニケーションしかないから、相手の表情や仕草とかいう文字以上の部分が全く見えないので、下手したら相手も自分と同じ人間だという意識までなくなってしまうことも多いと思う。

 

書き飽きたので寝ます。