日記帳

ぼくの日記です。

2014年10月17日

忙しいとなかなか日記が書けない。特に最近は姉と母がパソコンを占領しているので携帯からぽちぽちゆっくり書いてるよ。

昨日もバイトに行ってきた。高校生が修学旅行でいないので9連勤になるかと思ったら6日が限度らしいので明日は休みにされていた。
それにしても昨日はサバと竹の皮がよく売れていた。おばあさんがやってきて一切2000円以上するようなサバを普通に10切とか買っていく。竹の皮は1枚120円のものを20枚とか。聞けば神社でサバを振る舞う祭りがあるらしい。正直、竹の皮なんぞ山に入ったらいくらでもとれるし、サバなんかもう少し安いもんでいいだろうと思うけど。そのせいで何故か俺の中でついていた老人=金持ちっていうイメージが一層深まったような気がする。

そんなイメージはいつから持ってたんだろうとかバイト中に考えてたら二年前のゼミのことを思い出した。それは国の収入を増やすにはという議論で、俺が老人から金をとるみたいなことを適当に言ったら社長の息子(意識高い系)に完膚なきまでに叩きのめされた甘酸っぱい青春の思い出でした。経営学部というだけに社長の息子とかゴロゴロいるし、そうかと思ったらヤンキーも結構いるのでどちらにせよ俺は叩きのめされる運命にある。

実際、老人が金を持っているかどうかなんてことは未だにわからないしどうでもいいことなのである。

なにが大切って、愛だよ!愛!(これで許して)