2017年11月28日
音楽とペットはそれ以上の力を振るってこないのでいい。
何度見たかもわからないくらいだけど、俺の敬愛するバンドのライブ映像をさっきYouTubeで見た。このボーカルが俺くらいの年の時にはこんなに大きなライブハウスを満員にしているのに、俺はというと書くことがなくこの日記の行間すらいっぱいにすることが出来ずにいる。
青春時代に虜になった音楽は一生聞き続けるらしいけど、俺が好きな曲は高校時代から聞き続けても一向に飽きることがなく、むしろ俺の年齢が変わっていくに連れまた、詩の中に新しい意味を見つけられるような気がして楽しい。
俺はそういう詩を書くことができる人に魅力を感じる。
詩は書けなくても、自分の世界があってそれを文字や言葉にできる人にはとても魅力を感じるし、羨ましいと思う。
っていうのは、自分がないと自分で思うコンプレックスの裏返しなのかな、と時々思う。