日記帳

ぼくの日記です。

2017年12月23日

クリスマスに何か特別な意味があると思うから、一人でいるクリスマスが寂しいと思うのだ。クリスマスだろうが誕生日だろうが、365日のうちの只の一日と思い、粛々と日常を送っていくだけなのだ。

これを見れば、俺が嫉妬や僻みからこんな事を言っていると見る人もいるだろう。しかし俺は限りなくフラットな感情からそう思うし、それが一番傷のつかない生き方だと思うのよね。

おかげでクリスマスに悲しいだの寂しいだの思う事はないけど、代わりに年末の物悲しさというか、一年の終わりの哀愁みたいな、子供の頃に感じた何とも言えん非日常の良さみたいなのも一緒にどこかに消えてしまった。

 

そんな話は置いといて、やっぱりそういうドライな生き方というのは多くの人にとって出来ないみたいで、俺の金土日は会社の同期達と過ごすことに決まったのである。

彼ら彼女らは口々に「彼氏(彼女)が欲しい」と言う。そんなら君たち同士で付き合ってしまえばいいじゃないか、と俺は思う。

 

途中だけど眠いから寝る、