日記帳

ぼくの日記です。

2018年7月17日

日常は地獄のようだ、と思う。

本当に毎日、疲れ果てて帰ってきて倒れるとそのまま動けなくなる。なのに疲れすぎて逆に眠れない。

仕事に燃えてるというか、体の内側から焼かれてるような感覚。言葉にはどうもできないが、そんな感覚がある。

日中は常に「嫌だ」っていう感情しかない。その他の正や負の感情の一切もない。ただそれだけ。

俺はこんなことのために生まれてきて生きてるんだろうか。本当に、生きることはただの修行じゃないか。働くことは苦しいことしかないじゃないか。

偉そうな客と追い続けてくる膨大なノルマ。振り切ったと思ったらすぐ次の朝。終わらない苦しみ。

金を稼ぐことはこんなにも自分の身を犠牲にして、激しい苦しみを伴わないといけない程尊いものなのか。ひょっとしたら死んだほうがマシなんじゃないかという思いが頭の中で浮かんで消える。

俺は毎日が限界だと思っている。そろそろ本当の限界が来そうな気がする。

どこに行っても同じと異口同音にしてみんな言うけど、とにかく俺はここから逃げたい。一刻も早く。もう、だめだと思う。俺はもう。