日記帳

ぼくの日記です。

2018年7月19日

女の友達とよく遊ぶことがあるけど、それは他の女などから言わせると可愛そうなことらしく、彼女ら曰く「進展する気がないのに何回も遊ぶのは弄んでいる」ということらしい。俺は特別な感情などなくただ遊びたいから遊んでいるだけであって、その先にどのような関係になるかなんていう展望もなければそれを考えたことすらない。

彼女らがいう進展というのはつまり恋人同士になることだと思うんだけど、俺は別段、人間関係の中にゴールを決める必要はないと思う。

男と女が集まれば男女の関係になることは確かだ。俺も男だから女友達といえ、やりたいと思うのは思う。だからその感情に従ってやることに躍起になれば、そりゃできるっちゃできると思うけど、その過程は俺にとっては無意味に感じずにはいられない。

という気持ちを言葉にして説明するのは難しい。

彼女らが言う進展というのが恋人同士になるということなら、結局男女の関係の行き着く先はセックスじゃないか、と思う。

だとすればこの遊んでいる時間はすべてその為のものだと思うとなんだか急に虚しくなってくる。虚しくなるから彼女は作りたくないし、異性と遊びたくない、ということになる。

もうなんだかよくわからんくなってきたから寝ながら考えることにする。