日記帳

ぼくの日記です。

2018年7月25日

夕焼けが世界で一番綺麗な景色だと思う。

今日仕事から帰るとき、バイクを運転しながら夕焼けを見ていると涙が流れてきた。

夕日がゆっくりと沈んでいく景色を見ていると、毎日毎日嫌な思いをして家でも会社でも彼女にも詰められる俺の人生って一体なんだろう、っていう気持ちが突き上げてきて涙が溢れ出た。

二十代半ば、大人たちが口を揃えて「人生で一番楽しい時期」と言う中で、実際俺の二十代半ばというのはほんとに苦しい日々の連続でしかないし、これが人生の一番楽しい時期なら俺もう死んでもいいかなっと思う。

苦しいことか苦しくないことの二つしかない日々で、そこに一切の喜怒哀楽もなく目的もなく漫然と耐えて生きていたら、これもうほんとにいらない人生だと思えて仕方ない。

ボロボロ泣いたのはもう何年ぶりかも覚えてないけど、ほんとに、つらい。毎日。

少々やばいかもしれん俺。