日記帳

ぼくの日記です。

2018年8月9日

なんやかんや人の目を気にしてここまで生きてきたが、それももう馬鹿馬鹿しく感じてきた。今更だけれども。

人の目気にしたところで、俺の人生は俺だけのものだしな。その目っていうのも、所詮自分に良いように他人を動かそうとするような連中の目ばかりなので、そんなものに振り回されるのはもうウンザリする。会社の同僚、上司、さらには恋人までそうだ。

誰もが俺に対して、自分の思い通りに動かそうとしてくる。俺なら首を横に振ることは無いだろうと思って調子に乗っている。どいつもこいつもなめている。

そんなことを気にするのはもうやめだ。

最悪それのせいでクビになっても仕方ないと思っている。それどころかこんな組織から離れられるいい機会だぐらいに思う。

 

わけがわからなくなった。俺は俺の人生を生きているのに、買う物や行動、付き合う人間関係に至るまで、それも大して信頼関係のない人間たちにそれをさらけ出さないといけない意味がわからない。

わけがわからないと言ったけど、むしろ一回転してわかったわ。この組織の狂いっぷりが。

俺はここを捨て行くべきだ。

所詮自分の人生にとって、本当にどうでもいい人間の言う言葉に一々心を動かさないことにしよう。